宇宙よりも遠い場所とコラボした2018年8月4日(土)の国立極地研究所一般公開「極地研探検2018」に参加してきた時の記録です。
時は遡ること2018年7月中旬、この年3月に行われたコラボ第1弾に引き続き第2弾の実施が発表されました。
私が宇宙よりも遠い場所と出会ったのは18年4月であったため第1弾コラボには当然参加していませんでしたが数千人に及ぶ参加者や物販のレジ待ちだけてウン時間かかったなど数々の伝説を耳にしていました。そんな中での第2弾イベント、新規グッズ等もあり前回以上の混沌が見られるのではと胸躍らせつつその日を待ちます。
~2018年8月3日(金)~
前日です。第1弾で物販レジ待ち数時間の情報が頭にこびりついているため立川で一泊し1番に並んで会計を済ますという頭がいいのか悪いのかよくわからない判断です。
そして夕飯のためじんからさんに駆けつけると今回のイベントのため東北からお越しのよりもいファンの方とお会いでき前日から結構な盛り上がりを見せたのでした。
~2018年8月4日(土)~
いよいよ当日、まずは物販のため立川昭和記念公園内の花みどり文化センターへ。10時開幕に対し6時に現地入り、さすがにまだ誰もいませんでしたね。
極地研究所の物販待機場所、当たり前ですがまだ誰も居ませんね。 pic.twitter.com/pkHPCJcrei
— ふじのん (@huji_nonn) 2018年8月3日
待機を続けるものの7時の段階でまだ行列は2名、どうも気合を入れ過ぎた模様。
待つこと3時間半、数十人の待機列が形成された9時半ごろついに移動が始まります。物販会場までドナドナされていくとそこには展示展示&展示。否応なしにテンションが上がります。(後に聞くところによると3月の第1弾コラボと同じ内容だったため前回経験者は冷静だったようです。
物販スペースはこんな感じ
時刻は10時を回り展示コーナーを経由して物販へ。今回写真多めです。
ふたり
各話紹介
ペングイン。もふもふ〜
物販後開封前の儀。そこかしこでプシプシと缶を開ける音が響いていましたね。
物販を終え巨大タペストリーなどを抱えつつ極地研一般公開へ移動。まずは倉庫のほうへこちらには日向さんと結月さんのパネルが。記念撮影もしたけれどそれは割愛。
OPにも一瞬登場のペール缶トイレ
軽く死ねますFooo~
北極・南極館入り口にあったパネル
ペンギン展示の付近には5メートルルールの説明
南極観測センターの活動説明やスタッフTシャツ、南極で使うロープワーク体験なども開催されていました。
続いて極地研探検一般公開へ。
入り口すぐのミニチュア昭和基地によりもいキャラも佇んでいます。これは当時常設でしたかね、たしか。
展示、どこかで聞き覚えのあるフレーズですね(すっとぼけ)
第1弾での大反響による影響かよりもいファン向けの展示も多数でした
ポスターに
館内上映中の10話に登場するシーンの資料詰め合わせ、貴重ね
…………
各話紹介
南極プリクラ、南極北極館に常設して欲しい
休憩コーナーで上映されていた映像にキマリさんが得意な作業が。想像よりマーカーが大きい…
ミッドウインター際。越冬している大人組のグリーティングカード、見てみたいですね
13時からの講演へ参加。南極を題材としたアニメとしてドラえもんと並んで宇宙よりも遠い場所が紹介されていました。
お次は昭和基地との中継。医務室や何度も見た厨房など
最後16時閉館直前に立川昭和記念公園内の花みどり文化センターへ戻り落ち着いて写真を撮影し直し。
といった感じで駆け足ながら『宇宙よりも遠い場所』×国立極地研究所コラボイベント第二弾に参加した纏めでした。
この記事を書いている2021年10月現在、館林での積極的な活用や日本極地研究振興会との2年連続第2回コラボが発表されたりと多方面でコラボが開催されています。極地研はコロナの影響もあり土日の入場も規制されているため難しいとは思いますが、この状況が落ち着いた暁には3度目の一般公開コラボを期待したいですね
ではまた