物販待機列の大人数さに度肝を抜かれた「チャレンジングSHIRASE2018第1回with宇宙よりも遠い場所」(その時の様子はこちら)から2か月が経った6月下旬。チャレンジングSHIRASE事務局より第3回の開催概要が公開されました。
広告にもある通り宇宙よりも遠い場所とのコラボ、さらに今回はいつもの船橋ではなく東京の晴海ふ頭にて「海と日本プロジェクト in 晴海」と同時開催。これは行かない手はないでしょう。wktkしながら当日を待ちます。ちなみに今回は先代しらせのほか、自動車運搬船の「BELUGA ACE(ベルーガエース)」、海上保安庁巡視船の「ぶこう」、 有人潜水調査船「しんかい6500」を搭載した「よこすか」など多岐にわたる一大イベントとなっておりました。
なお退役した先代しらせには自走能力がないためタグボードによって曳航されるとのことです。
~2018年7月16日~
そんな訳で当日。
イベント自体は10時半搭乗開始でしたが何を思ったか始発に乗り午前6時に現地入り。取り敢えず写真をぱちぱちと。
よこすか
ぶこう
そんでもってしらせ
ブログを纏めていて思い出しましたがこの晴海旅客ターミナルもオリンピック後に取り壊しとなるのですね、諸行無常。
チャレンジングSHIRASEコラボグッズなどを購入するなどして時間を調整。定刻10時半に搭乗開始し甲板へ。
この日は船首までが解放されておりOPごっこができたり、艦首からの眺めも一味違ったり。
そして順路に従って進んでいくとよりもい展示の案内が出てきました。
たしか途中にある談話室(休憩室?)のスペースにて8話の再生がありつつパネル、原画が展示されていました。
以下原画
前回のチャレンジングSHIRASE2018第1回with宇宙よりも遠い場所で展示されていたものと同じですね。
その後は順路に従ってよりもいっぽい展示を見て進み…
スペシャルツアーにも参加。最底にあるエンジンルームを見て回ったり。
またお昼過ぎには当時まだお会いしたことのなかったフォロワーの方とお会いできて感激したり。
よこすかからしらせのおケツを眺めたり
ロマンの塊しんかい6500に感動したり
事前予約していなかったものの運よくぶこうにも搭乗できたり
まる一日かけてお船を堪能してきました。
現在コロナの影響によりチャレンジングSHIRASEのみならず通常の搭乗見学も休止となっております。再放送や極地振興会・館林等のコラボで盛り上がりを見せる昨今ですのでチャレンジングSHIRASEの復活と再びのコラボに期待したいところですね
ではまた