2019年のゴールデンウィークからつつじ映像学習館に展示されていた『宇宙よりも遠い場所』等身大パネルが夏休み限定で館林市内4カ所に出張展示されました。
展示期間は下記の通り。
①2019年7月23日〜31日
「向井千秋記念子ども科学館」内にて4人展示。
②2019年8月1日〜9月1日
「つつじが岡ふれあいセンター」
「第一資料館(館林市立図書館内)」
「田山花袋記念文学館」
「向井千秋記念子ども科学館」
にそれぞれ1人づつ展示。
2019年8月17〜18日、同時期に開催されていたスタンプラリーと併せて巡礼した時のレポートです。
当日はこの夏1番の予想気温。駅前のぽんちゃん温度計も38度まで上昇。
この日は館林宿泊の予定でしたので現地にはお昼に到着。駅前にある花山うどんさんで名物の鬼ひもかわうどんを頂きました。幅広の麺で食感が宜しいですね、ご馳走様でした。
続いて向井千秋記念子ども科学館へ。館林へはかれこれ1年以上通っていましたが実はコレが初訪問。行きたいとは思いつつもいつも他の場所を優先してしまっていたのですよね。
そして数日前には科学館に結月さんのパネルが無い、スタッフさんに問い合わせても展示されていない、と言ったツイートが流れておりドキドキしながら入場します。
割と奥まった場所で結月さんを無事発見。隣接した鉱物のコーナーには南極の石もありピッタリな展示場所でした。
迎千秋艦長、もとい向井千秋さんのサイン。館内は結構な広さがあり、ゆっくり展示を見ていくと2時間くらいは楽に掛かるのでは無いでしょうか。更にプラネタリウムや映画などの上映が有りますから夏休みにお子さんを連れてくれば1日が潰れる勢いですね。
よりもい民が反応するオーロラパネラも。
1時間ほど滞在しスタンプラリーの1箇所目に押印、ぽんちゃんデザインのスタンプでした。しかし残念なことに用紙の写真を撮り忘れ。流石ポンコツ。
お次は向井千秋科学館のお向かいにある田山花袋記念文学館へ。館内は写真撮影禁止ですが等身大パネル近辺だけ撮影可能に。カメラを持っているせいか文学館に取材しに来た様にも見えますね。
マスコットの「かたいおじさん」は知っていましたが詳しい来歴はこの日始めて知りました。1冊くらいは著書を読んでみようと思ってそのままでしたね、そう言えば。
また田山花袋記念文学館さんではアニメ聖地88(2020)への投票を呼びかけるチラシが配られていました。モチロン何枚か確保します、こうして見ると色々期間限定の用紙も多いですね。
この日は宿泊予定でしたので残るキマリさんと報瀬さんは翌日に回し、あの名ゼリフを言う為に茂林寺前駅へ移動します。
『軽く死ねますね』at 38度
汗だくになりながら本日のお宿グランドホテルさんへ。結月さんが宿泊したホテルの内の1つとしてもお馴染みですね。
4回目の宿泊で初めて駐車場側の部屋に!ワクワクしながら室内に入るとまさかの角部屋、駐車場側に窓が無いではないですか。ここでもポンコツ発揮となりました。
夕飯は瞬とぴいぷるさんへ、冷やしうどんやら焼き鳥を頂きました。
こちらでは公認フードのほかよりもい展示コーナーも設置されており舌だけでなく目でも楽しめます。
〜明けて18日〜
写真を見直すと朝からぽんチャリに乗って佐野サービスエリアに行っていた様ですが割愛。
この日はまず文真堂書店 瀬戸谷店さんへ。少し前によりもいファンブックが発掘されたと聞きまだ在庫がないか確認しに行きます。正真正銘のラスト1冊が店頭に。
こちらのお店は昨年からよりもい特修コーナーを設置されておられましたので恐らく在庫が多めにあったと予想されますね。
後光が差すキマリさん。
寄り道のし過ぎでつつじが岡ふれあいセンターに到着したのは16時前。折角入場しましたがまだ報瀬さんが残っている為4Dシアターを見る時間が確保出来ず。何の為に一泊したのでしょうかこのポンコツさんは。
最後の目的地館林第一資料館へ、報瀬さんを写真に収めます。時間的には本当にギリギリでしたね。数分の遅れが命に関わりますから危ない所でした。
スタンプラリーも無事踏破し景品と交換します。とここで新事実。台紙には最後にスタンプを押した場所で景品と交換とあり景品は共通に見えます。実際は交換する施設によって景品が異なると言う事でした。
第一資料館での景品は館林の風景が印刷されたポストカードでした。見覚えのある方も多いのでは?
以上よりもい等身大パネル出張展示とスタンプラリーのレポートでした。
作品紹介の説明パネルが日向さん、報瀬さんの所にしか無かったりスタンプラリーの案内がやや少ないかなっと幾つか改善点も感じた今回のイベント。
しかし館林市内に4人を溶け込ます為の施策や夏休みに子供の目に触れやすい所に設置すると言う意味では非常に大きな意味があったように感じます。そして何より館林まつり、今回のスタンプラリー、10月のハロウィンナイトと市が積極的に動いて頂いているのは嬉しいですね。
これからの展開にも本当に期待です。